co-pine blog

ボタンマニアによる、アクセサリーブログです。ときどき旅のはなしも。

納品しました(浜松市内チアロヘアーさん、こみちカフェさん)

こんにちは。なかなか台湾食レポができませんが、、

もし待っていてくださるキトクな方がいらしたら、申し訳ありません。

今日は委託販売先への納品のお知らせです。

 

静岡県浜松市で、2店舗に置かせてもらっています。

今日は2店舗同日納品でしたー

 

【こみちカフェさん(浜松市天竜区)】

 

いつも大人気のこちらのカフェ。久しぶりに平日にうかがい、ゆっくりできました。

店主さんただいま韓国語勉強中…ということにちなんで…今日のピザもチョンマルマシッタ!

(詳しくはこみちカフェさんのこちらのブログをどうぞ🙋‍♀️他の記事に営業日の情報なども書いてあります)

それにしても新しいものを貪欲に学習するときのワクワク感やパワーって本当にいいですね。店主さんたのしそうで輝いてました!

特に新しい言語の学習って、未知の単語との遭遇の連続で、独特の面白さがありますね。生涯、勉強に終わりはないのだなぁと思います。

 

そしてお友だちのアクセサリー作家・pekkaちゃんも合流してくれて、とっても楽しいひとときでした…♡

か 

●イヤリング●

イヤリング、いつもより多めに納品しましたー!ただいま充実中です。

ファーアイテムやビビットなフランスヴィンテージビーズのイヤリングがイチオシです。

f:id:copine:20180927140042j:image

f:id:copine:20180927140026j:image

 

●ピアス●

シックな中にもトレンドや個性をそえて。

アシンメトリーデザインも大人っぽい仕上がりでオススメです。

f:id:copine:20180927140115j:image

f:id:copine:20180927140131j:image

 

そして輝くピザ。やはりここのお店はいつも妥協なく味も具の量も素晴らしいのだ。

f:id:copine:20180927140606j:image

 

 

【チアロヘアーさん(美容室)】

こちらも人気でいつもお客さんが絶えないお店です。

いつも親身になって考えてくださる美容師さん。

テクニックはもとより、この誠実さや真面目さが人気の根源なのだろうなぁと常々思います。

 お店の詳細はこちらのブログからどうぞ。

 

ただいま記念祭開催中につき、アクセサリー全品が表示価格より10%オフ中です♪

10月末までですので、よろしければぜひご覧ください…☺︎ 

 

前回から手書きのPOP(ひとこと通信的なもの)を置かせてもらっているのですが

目にとめてくださる方が多いようです。ありがとうございます😭

ちなみに今回はファーアイテムのご紹介文です♪

 

ピアスとイヤリング、分かれてなくてごめんなさい💦

チアロヘアーさんはカラフルなものが人気と聞いたので、いろんなお色のアクセサリーを納めました☺︎

 

f:id:copine:20180927183620j:image

f:id:copine:20180927183625j:image

 

 

あなたのシンプルなお洋服を輝かせるアクセサリーが揃っています☺️

モノトーンやワントーンコーデの時のポイントにもオススメです。

秋冬のボリューミーな服やストールに埋もれない、ほどよいサイズ感のピアスやイヤリング。

お気軽にお手に取っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

2018夏 台湾旅行記 淡水編

こんにちは。

お盆休みをいただき、台湾に行ってきました。

今回のブログの記事は、旅やら音楽やら、あっちへ行ったりこっちへ行ったり寄り道が多く長くなってますので、適当に読み飛ばしてくださいませ。

 

何度行ってもまた行きたくなってしまう台湾。

せっかくなら他の国に行ったら?という気持ちもすごく良くわかるのですが、検討しても結局台湾になってしまう…。

 

何を求めて行くのかというと、

1.安くて美味しいごはん

2.人々のおおらかさ

3.比較的安価なホテルと交通網 です。

 

国内旅行ですと、新幹線やホテル代で簡単に5-6万、

5泊6日などの長めの旅にするとかなりの金額になってしまいますが、台湾はハイシーズンでも一万円未満のホテルがわんさかあります。

(もっと安価なドミトリーもたくさんありますが、のんびりしにいくという目的なので、必要最低限の快適さは確保したい)

食べ物も数百円で激ウマなものばかり。タクシーも地下鉄も日本と比べるとかなり安い。

これを考えると、フライト代が多少かかってもやめられないのです。

 

・・・

 

今回は、一番の観光地、中心部の台北はほどほどにし、北西部の海岸沿いの街、淡水でのんびりしてきました。MRT淡水線の終点駅です。

 

淡水駅のinformationでいただいた街の地図です。

日本で売っているガイドブックには淡水の詳細があまり載っていないので、貴重な情報源です。

f:id:copine:20180907193254j:plain

 

駅を降りてすぐ、食べ物屋さんが連なっていて食べ歩きが楽しいです。

イカ焼き、フライドチキン、アイスのお店が多かったかな。

 

食べ歩きの途中、適当に買った(すみません)お菓子がまさかの激ウマでビックリしました。

あとでネットで調べたら、これを台湾旅の楽しみの一つにされてる方もいるくらいとか。

 

ふんわりかるーいカステラ。パクパクいくらでもいける。

日本のカステラとも蒸しパンとも違う。しっとりしてるけど重くない不思議食感。嫌いな人はいないのではないでしょうか。

f:id:copine:20180827213400j:image

 

ちなみにこんなビジュアルのお店でした。

知らなかったら素通りしそうな外観…
f:id:copine:20180827213353j:image

 

どうやら、ここ淡水のこのお店が有名のようですが他の街にもあるらしいです。

(余談ですが、お店によって入れ物の箱や手提げ袋が有料のようです。)

 

私は甘いものがそんなに好きではないのですが、これは本当におススメです。

 

そして、淡水駅から徒歩10分くらいのところに位置するスタバでのんびり読書。

 

f:id:copine:20180902101550j:image

 

スタバは淡水に2店舗あり、駅のすぐそばと、少し離れた場所にあります。

離れた方は海岸沿いにあり、夕日がよく見える好立地なので、夕方近くなると店内は空席がないくらい混みます。

 

13時くらいに入ったら、ガラガラでした。

夏は暑いので、夕暮れ時までゆったり店内で過ごすのもよいかもしれません。

ここのところ、バカンスでは「何もしない」を目標にしておりまして、いかに日常を忘れるかというところに重きを置いております。リセットと言いましょうか。笑 

初めて訪れる街では、好奇心が勝ってしまうのでそうもいかないのですが。

 

暑くて短時間しか居られなかったのですが、テラス席も素敵です。

f:id:copine:20180902102720j:image

 

夕方になるとこんな感じです。

f:id:copine:20180902102802j:image
f:id:copine:20180902102748j:image

 

ただぼーっと夕日を見る…

最近のんびりと景色を眺めたことがありますか?簡単にできそうで、なかなか得られない機会。

目まぐるしく過ぎていく毎日の中で一度立ち止まってみると、自分の中でのプライオリティがはっきりしてくる気がします。

 

さて、外に出て夜風に当たりながら少し散歩もいいですね。といっても湿度が高いので、爽やかにとまではいきませんでした。

水分補給を忘れずに。

スタバからさらに奥へと進んでいくと、リゾートっぽいちょっといいお店も並んでいます。

写真を撮り忘れましが、ちょっとヨーロッパのバカンスをイメージしたような佇まいでした。

スタバよりもゴージャスに過ごしたい方にオススメです。

私は立派なディナーよりもローカルの丼や餃子が性に合っているので入ったことがありません😓

 

路地に入っていくと、城や教会も。

f:id:copine:20180902103803j:image

 

ちなみに、ガイドブックで一番の観光エリアとして紹介されているのが淡水駅からのびている「淡水老街」という、お店が立ち並ぶ賑やかな大通りなのですが、そこから細い道を登っていくと、ローカルの市場がぎゅうぎゅうに広がっています。

 

日本人には見慣れない部位の食材とか、野菜とか、はたまた衣類、生活用品まで。

全く観光地のにおいがせず、地元の方々が淡々と買い物をされてます。正直足もとも悪かったです…

そのアウェイ感に圧倒され、シャッターを押せなかったのが悔やまれますが、ガイドブックに載っていないまさに淡水の日常の一場面でした。

気分はまさに深夜特急大沢たかお演じる沢木耕太郎。アジア独特の熱気と蒸し暑さ、慣れない文化に、まだまだ日本以外の国では暮らせないなぁと思い知らされました😓

 

さて、話題はかわり、前回ご紹介した旅のお供の書籍たち。

読みやすくてちょうど良かったです。

 

サブカルで食うー大槻ケンヂ

やさしい語り口と独特の視点が興味深く、サクサク読み進められます。

ここからはネタバレが入りますので、適宜読み飛ばしてくださいませ。

 

にわかロックファンとして特に印象的だったのが、1969年のヒッピーブーム真っ只中にニューヨーク州の農場で開催された世界初の大規模な野外コンサート(いまでいうサマーミュージックフェスですね)、ウッドストック・フェスティバルの話です。来場者数は40万人!なんて言われてます。

たまたま、DVDかなにかで、ウッドストックのライブや観客の様子を観たことがありました。

 

ラストを飾ったのがギターの神と言われるジミ・ヘンドリックスで、伝説のライブなんて現在まで語り継がれておりまして、それはもうボルテージマックスみたいな大盛り上がりな様子だった(ように見えた)のですが、こちらの本によると、実際には予定の遅延などにより、観客がほとんど帰ってしまっていて、40万人中2万人くらいしか残っていなかったそうで、なかなかのしょんぼり状態だったというのです。

それでも、そんなことはおかまいなし、彼は全力で演奏し(一部ではベトナム戦争の爆撃の音を表現しているのではと言われています)、ギターを激しくかき鳴らし、なんだか天に昇ってしまいそうな音楽を奏で、(実際、ドラッグが蔓延していたと言われるので、どこかへ行ってしまった人もいるのでは…笑)画面から、にわかファンの私にさえ、衝撃を与えました。

現場で生で聴いた観客たちは何百倍もエモーショナルだったことが容易に想像できます。

 

なんか単純な考えですけれど、どんな環境でも信念があれば関係ないのである!と有り難いメッセージを受け取りました。

 

さて、脱線しまくりましたが、淡水の後は台北で食い倒れ!また次回に👋

旅のおともは、本とレモングミ。

 

夏休み目前、旅のお供の本について考えています。

 

ある程度の日数の旅に出るときは、たいてい本を持ち歩くようにしています。

移動中の待ち時間や、のんびりお茶の時間に読みたいなと。

普段の生活ではなかなか読書の時間が取れないし、本を選んでいる時間はすでに旅が始まっているような気分になるので、目一杯楽しむことができます。

 

ただ、どんな本でもいいというわけではありません。

 

条件としては、

まず、深刻でないもの。そういった類のものは自分は読むと変なパワーを使うし、1mmでも気持ちを持っていかれたくない。

かるーく読める内容がよろしいです。

 

次に、軽量であることと、レアなものでないこと。どんなにブックカバーで覆っても、たいがいめくれたり汚れます。持ち運びに気を使うのも要らぬストレスになります。

そして旅は身軽さが命、重いのは論外です。必然的に文庫本になりますね。

 

読書家でもなんでもなく、むしろ旅でしか読まないくらいなので、今度あれを読みたい、という本好きな人特有の計画的な意思もないわけで、なかなか迷います。

 

そんなわけで、ブックオフと谷島屋をウロウロして決めました。

 

 

サブカルで食う 大槻ケンヂ

f:id:copine:20180808175305j:image

 

もちろん、amazonのレビューとか読んでません。テキトーに選びました。へへ。

 

 

 

 

 いいわけ劇場 群ようこ 

 

f:id:copine:20180808180803j:plain

群ようこさんの本は、働かないシリーズが大好きです。心に負担がかからない本が多いですよね。今amazonで調べたら、今までに膨大な数の本を出版されているんですね。

これからも少しずつ旅で読んでいきたい♡

やさしい語り口と、凛とした空気感が好きです。

 

このいいわけ劇場は、オムニバス形式なのもなおよろしいです。

パラパラと立ち読みした回が面白くて決めました。

 

みるものに忙しく本が読めなかった旅も、それはそれで充実していたということで。

たいてい、行きの空港の搭乗前か、離陸数時間で読み終わっちゃいますけどね。

 

みなさんのおすすめ、ありましたらぜひ教えてください。

 

タイトルにあるレモングミは、酔い止めやリフレッシュのために

お守りのように毎回持ち歩いてます。

いつぞやの南イタリア旅で、ナポリからカプリ島への大型船で人生で一番しんどい船酔いを経験し、

カプリ島に着いてからも気分優れず、その時のガイドさんがレモンの飴や

ジュースが効きますよ、と教えてくれたのです。

レモンピールもいい感じです。

 

f:id:copine:20180808182104j:plain

 

酔いやすい人は、お薬とともに持っていかれてはいかがでしょうか。

ちなみにオレンジ味では意味ないそうですよ。

 

 

身体にいいとか悪いとか

ある日のスポーツジムにて、若手爽やかイケメン男子2名の会話。

 

ポテトチップスとか最近マジ食べないよね?

あんなの、身体に悪いことしかなくない?

うん、マジでないわ。食べるの信じられない。

 

!!!

世の中そんな人がいるのか…と

びっくりしましたよ。

だって私はスナック菓子大好き人間。

 

ポテトチップスは、主食扱いの国だってあるのだぞ君たち。

とりあえず旅でお腹が空いたらいつでもどこでもムシャムシャすればちょっと料理食べたような気持ちにもなれるんだぞ。

体にいいとか悪いとかだけで生きていて楽しいかい。

 

 

そんな私の、誰も興味ないお気に入りベスト3

 

1位、わさビーフ

2位、カラムーチョ

3位、ピザポテト

特別賞 スッパムーチョ、ピックアップ、ドンタコス、オーザック(TMがCM出てたな〜)

 

先日、そんな不動の地位を揺るがす新商品を見つけました。

 

KOIKEYA PRIDE POTATO 濃厚のり塩

 

f:id:copine:20180805081055p:image

f:id:copine:20180805081207j:image

 

たいてい、プライドをかけた闘いとか、自分プライドあるんで。とか、プライドという言葉を使う場合って安っぽくて結果的に大したことない事が多い気がするのですが、

これは、食べた瞬間、ムム…!となった逸品。

原材料表示がかなり少ないのも、真剣さを感じる。

 

馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、焼のり、あおさ、青のり、香辛料/調味料(アミノ酸等)

 

まぁ、お決まりのアミノ酸等は入ってはいるんですが、ジャガイモの旨味がかなり感じられるのです。

 

そして、海苔と塩の深い味わいと、ポテトの食感が、長年スナックを食べてきましたが、はじめての感覚。食感はなんとも文字で説明し難い…

 

まるで、料理を作るように…という湖池屋さんの商品説明が、おおげさでないことを実感できる素晴らしい仕上がりに、静かに感動しました。

 

いろんな味が出ています。天ぷら茶塩、気になる…

http://koikeya-pridepotato.jp

 

気になるお値段の相場は、130円前後です。スナック菓子好きさんも、そうでない方も、ひとり映画鑑賞のおともに、バーベキューのツマミに、ハイキングの御守りに、ぜひいかがでしょうか❤︎ 私はヤマヨシさんのわさビーフラバー、湖池屋さんの回し者ではありません。

 

できることなら全種類の味を制覇したいです!

運動しなきゃ…。

 

 

晩夏ものピアス・イヤリング販売中です

こんにちは。

新作をウェブショップにアップしております。

晩夏から秋冬にかけてぴったりな、様々なタイプのピヤスやイヤリングが揃っています。

一部を抜粋してこだわりポイントなどをご紹介しますので、よろしければお付き合いください。

 

ピンクのプレートとヴィンテージパーツのピアス

f:id:copine:20180722160253j:image

やさしい雰囲気のパーツを組み合わせてお作りしたピアス。昔のヴィンテージアクセサリーのような佇まいもあり、個人的にとても気に入っています。

横から見ると、半月状になっているメタルパーツが

小さいながらも重要なポイントに☺︎

f:id:copine:20180722160622j:image

 

秋冬にボリューミーなニットなどにあわせても可愛いかも!

 

こちらで販売中です💁‍♀️
creema(クリーマ)
https://www.creema.jp/c/co-pine

 

グレーの花びらパーツとオレンジボタンのピアス

f:id:copine:20180722161149j:image

お花系のデザインは、ちょっと可愛すぎるかもと思われる方にもおすすめのピアスです。

グレーとくすみオレンジで大人っぽく仕上がってます。

ツイスト状のリングパーツで抜け感を出して合わせやすしくしました☺︎

秋冬のお洋服ともぴったりです🍁

 

iichi(イイチ)
https://www.iichi.com/mobile/shop/O2657273

 

耳元から新しい季節の気分をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか☺️

 

 

 

used品とリフォーム屋さん

前回、東京の大江戸骨董市について書きましたが、ここのところ服飾品の購入は新品とused品の比率が6:4に迫るくらい、used品が好きです。

 

理由はいくつかあって、

昔は人が使ったものなんて汚い…と思っていたのですが、自分が綺麗で人が汚いのか?という根本のところに疑問を感じているのがひとつ。

 

それから、各ブランドが提供する、店頭やウェブショップのおしゃれな雰囲気やディスプレイ、素敵な店員さんのチカラを取っ払った状態で販売されているused品は、商品の真価がダイレクトに伝わってくるような気がして、自分のお気に入りに出会えるからです。

その分プライスも下がっていて、選びやすいのも嬉しい。

 

こちらは先日、近所のブランド系セカンドショップで手に入れたお気に入りさんです。

 

f:id:copine:20180714193811j:image

 

LANCELのグリーンのレザーショルダーバッグ。

割引券などを使って5000円ほどでした☺︎

 

LANCELはお手頃価格で派手派手しくないのが好きで、気づけば2つ目の購入です。

 

f:id:copine:20180714194340j:image

これは近所のセカンドストリートで3900円でした。

レトロな配色ときちんと収納量があるのがお気に入り。

 

最近セカンドストリートの勢いがすごいですね。ゲオの系列で全国に続々とオープンしているようです。

ブランド系セカンドショップよりも、個人的には正直クオリティにばらつきがあると思っていますので、自己責任で楽しむ感じですね。

その分良心価格で、ハイブランドの服がカジュアルブランドと同じ価格帯で販売されていたりして、宝探し気分を味わえます。

 

一方、ブランド系セカンドショップは激安のものこそないけれど、フェラガモやグッチなどの超ハイブランドのシューズなどが1万円を切っていたりして、質の良さを手軽に楽しめるのが魅力ですね。

一度足を入れると、安価なものとの違いは明確です。

 

今回のグリーンのバッグはデニムやキャメルの服にレトロに合わせたいな☺︎

f:id:copine:20180714195002j:image

 

色が強いので、シンプルでおおぶりなゴールドのピアスがいいかも。

 

f:id:copine:20180714200446j:image

co-pineの秋物、まだ販売前ですが、左上の太陽の塔みたいなやつwが合いそう!

 

ちなみに、ショルダーバッグは小柄な私には肩がけ部分がいつも長すぎるので、毎回リフォーム屋さんにお直しをお願いしています。

だいたい1500円くらいです。お直しが日常な小さい人なので、お直し代を値段にプラスして購入判断しています。笑

リフォーム屋さんの丁寧な仕事が大好きです。

仕上がり長さの相談をさせていただいた、いつもお世話になる革製品担当の女性の指が黒く汚れていて、マニキュアで綺麗にケアしている指よりも惚れ惚れ。

 

今回も完璧な仕上がり。

f:id:copine:20180714195237j:image
f:id:copine:20180714195233j:image

 

都市のインポートヴィンテージショップもたまに行くんですが、やっぱり頻繁にいけないとお気に入りに出会える率も低めかな、と思います。

名古屋のCERVAさん、行きたいな…オシャレでお値打ちで大好きです。

 

楽天系のフリマアプリ、ラクマ(旧フリル)も時々のぞいています☺︎

 

今日もused品探しの旅は続きます。

 

素晴らしき週末、大江戸骨董市

こんにちは。

蚤の市、というものをご存知でしょうか。

ヨーロッパでは週末の朝から屋外や店舗で開催される、日常的なused市です。

 

蚤の市と一言で言っても定義は幅広く、

素人のガラクタから、プロの年代物までいろんなものが売られている空間。

家具や古本、昔のポスターや写真、ボタンやビーズ、レース、アクセサリーなど女の子が大好きな細々したものもたくさんあります。

 

私と蚤の市の出会いは、数年前に訪れたパリのヴァンヴ蚤の市、クリニャンクールの蚤の市です。

すでに日本人観光客には有名なところですね。

価格は高騰しているし、年々いいものが手に入りにくくなっていると聞きますが、それでも観光客が地下鉄で気軽に行くことができる、パリの蚤の市が好きです。

そのステキさは、若干潔癖症の気があった私をいとも簡単にused好きに変えたほど…

そのときのお話しはまた今度、じっくりと書き留めたいと思います。

 

さて、そんな蚤の市ですが、日本国内でも都内ではいくつかの市が毎週、もしくは隔週で、行われています。

今回は都内の代表的なステキ蚤の市のひとつ、大江戸骨董市について書きたいと思います。

 

大江戸骨董市は、東京メトロ有楽町駅すぐの東京国際フォーラムの地上広場と、代々木公園の二ヶ所で交互に開催されています。

主に日曜ですが、毎週ではありませんのでこちらでカレンダーをチェック✔︎

https://www.antique-market.jp

 

蚤の市の鉄則、いいものがほしければオープン(大江戸骨董市は9時!)と同時にいくべし。なのですが、私は寝坊して11時入りでした。

 

すでにたくさんの人で賑わう会場。今回は東京国際フォーラムにて。

すぐ近くにコンビニや屋内のフリーなベンチがありながら、屋外の開放感も味わえる、とてもいい場所です。

訪問客には、海外の方もたくさんいらっしゃいました。掛け軸とかこけしに立ち止まってる人が多かったな。

マットなイエローのネイルをした彼と、同じくイエローのホットパンツでリンクコーデしていた長身金髪のファンキーナイスカップルは、こけしをじっくりと見ていましたな。もちろん写真はないけど。

 

f:id:copine:20180708123242j:image

 

東京の友人と待ち合わせして、ぶらぶら。

それにしても暑い、暑すぎる…

ヨーロッパと違って、日本の夏は湿度との闘い。

 

国際フォーラム内のコンビニで買ったアイスカフェオレを屋内ベンチで飲んだりして休憩しながら、蚤の市で目をつけたものについて作戦会議。

 

残念ながら写真はないのですが、シルバーアクセサリーのお店がめちゃ可愛かったなぁ…

 

そして、体力気力が回復したところで再びお店を回る。

 

すると暑さで見落としていたボタンたちがありました。可愛くてピアス用に色々買いました。

 

f:id:copine:20180708124346j:image

 

こちらは買わなかったけど、シェルの小さなディスクパーツ。つなげてのれんにしたら、映画ノルウェイの森に出てくるレトロなお部屋のような感じになったかしら。

キッチュで可愛かったです。

 

f:id:copine:20180708124421j:image

 

そして、ぶらぶら歩いていると、目が合ってしまった、こちらのお方。さて、どれでしょうか。

こちらを見ている、訴えている、そう思ったらもう終わりなのであります。

 

f:id:copine:20180708124637j:image

 

こちらのお店のオーナーのマダムは気さくで陽気なお二人で、チカラが入ってない感じがほんとに最高でした。
そんな楽しい会話も蚤の市の魅力。これは語学に自信がない私にとっては国内の蚤の市ならではだなぁ。

 

そして、なんと、友人が、先月誕生日を迎えた私にプレゼントしてくれました。

さっそく我が家に飾ってみます。

 

f:id:copine:20180708125518j:image

 

猫のヘタウマ マトリョーシカ。こういった類のものはロシアかな(この適当な感じがまだ良い)、目が合って気になるときは、後ろに向けたりしてね。とマダム談。

 

f:id:copine:20180708125721j:image

 

いやいや、余計気になるでしょ。振り向きそうでしょ。

 

蝶々柄のインゼル文庫で、中和してみました。

少しでいいから、思い出がつまった愛おしいモノたちを飾っていきたいと思ったのでした。

 

海外に行かなくても充分楽しめる東京の蚤の市、

近郊の方は週末の過ごし方にぜひ加えてみてはいかがでしょうか。

きっと百貨店やショッピングモールでは味わえない、人との繋がりや、古き良きものを大切にするという、心の豊かさが感じられますよ。

 

手に入れたボタンは、ピアスに仕上げたいと思います☺︎